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YAMAHA RTX1100

シリアルコンソール

  • 本体背面の D-Sub 9pinコネクタ 本体背面にある D-Sub 9pinは、シリアルコンソール用のコネクタです。ここにシリアル端末を接続することにより、 コマンドラインベースで 確認、設定をすることができます。Windows PCなどを接続するときに使用するケーブルは 市販のクロスタイプのケーブルを使います。 実際には 下記の 3本のみ接続するだけでも使用できます。 D-Sub 9pinコネクタは メスタイプを使用します。
    • 2 <-> 3
    • 3 <-> 2
    • 5 <-> 5

クロスタイプの接続ケーブルの 一端を RTX1100 へ、もう一端を Windows PCなどのシリアルポートに接続します。 シリアルポートのないパソコンの場合、USB-Serial変換アダプタ等を使用します。

以下に自作した例を示します。

短いケーブルを自作した例

ケースにいれた例

  • 通信条件:
    • Speed: 9600bps
    • Stop: 1bit
    • Data: 8bit
    • Parity: None
    • Flow: Xon/Xoff

初期設定

  1. 事前に最新のファームウェアをダウンロードして、tftpクライアントがあるPC (IPアドレスを付与しておく)に格納しておく
  2. 背面の initスイッチを押しながら 電源投入
    • 工場出荷状態に戻る
  3. シリアルコンソールを接続
    • 通信条件は 上記の「シリアルコンソール」を参照
    • 初期パスワードは なし Password: のプロンプトに対し、Enter を入力
  4. tftp host <IPv4 address> を実行して、tftpでアクセスするPCのアドレスを登録する
  5. ip lan1 address 192.168.0.1/24 などを実行して lan1 に ipアドレスを付与する
    • 当然、IPアドレスは PC と同じネットワークになるよう、かつ同一セグメントでIPアドレスが重複しないようにする
  6. ファームウェアを格納した PCと lan1 を接続する
  7. 最新のファームウェアを tftp で転送する
    1. クライアントによっては タイムアウトを表示する場合がある。接続したコンソールを監視しておくこと
  8. no tftp host <IPv4 address> を実行して tftpでアクセスできるPCのアドレスを取り消す
  9. 再度リセットをして ファームが最新になっていることを確認する

IPv6トンネルの設定

IPv6 over IPv4 で ISPに接続する場合の設定例

  • トンネルの設定
tunnel select <トンネル番号>
 tunnel encapsulation ipip
 tunnel endpoint address <ISP側(Remote)の 終点IPv4 address>
 ipv6 tunnel address <割当てられたIPv6 address>
 ipv6 tunnel rip send on
 ipv6 tunnel rip receive on
 ipv6 tunnel tcp mss limit auto
 tunnel enable <トンネル番号>
  • トンネル番号は RTX1100の中で識別するもの。任意の数字 (1〜) を割当てる
  • fileIPv6_over_IPv4_tunnel.txt
    ocn光アクセス 8IPタイプに IPv6トンネルオプションを追加している場合のサンプル。構成例は ファイルにコメントしてあります。

IPv4端末型ネットワーク接続で NATルータにする

IPv4ネットワークにおいて DHCPを用いてアドレスが配布されている環境に接続し、RTX1100を NATルータとして使う場合の設定例。

  • filedhcp-route.txt
    • <> で囲まれた部分は、適宜具体的な設定値に置換する
    • DHCP でなく、静的なIPv4アドレスがある環境では DHCP のアドレスを参照している部分を 指定されるIPv4アドレスに置き換える
    • ssh でリモートメンテナンスを前提とし、そのための設定等も含まれている
    • ssh の hostキーは サンプルの config から転送できない。コンソールから実行する
    • サンプルでは LAN3 が WAN側、 LAN1 が ローカルLAN側。 LAN2は未使用。
  • filegadget1-config.txt
    • Gadget1 R4 Dorayaki で実際に利用したときの config例
      • 但し、password 関連、host key の部分は * で伏せてあります。
    • 当日の主な利用状況
      • 参加者数: 約50名 (スタッフや展示者を含む)
      • リリースしたアドレス数: 80〜90個
      • Ustream の視聴は遠慮してもらった
      • twitterの利用はOK
    • RTX1100への負荷程度
      • CPU負荷: 8〜10%
      • メモリ使用: 約30%程度
      • 同時にNAT(IP masquerade)に使用されていたポート数: 400〜700

添付ファイル: fileIPv6_over_IPv4_tunnel.txt 2496件 [詳細] filegadget1-config.txt 1725件 [詳細] filedhcp-route.txt 1719件 [詳細]

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Last-modified: 2012-08-02 (木) 19:16:39 (2755d)