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RPN型電卓 †
いわゆる逆ポーランド記法をベースにして計算を行う電卓。以前、LEDを14桁使い、ユニバーサル基板上でハードウェアを
組み立てた。しかし、どう考えても実用的にはならないので、小さくして持ち運び可能、電池動作に対応するようにして、
実用的になることを目標にして作り直してみることにする。
ハードウェア †
キーボード †
- 数字(0〜9), 小数点(.), 演算記号(+-*/), 入力キー(Enter) で、最低 16個のキーが必要
- 四則演算以外やその他の機能を実装するためには、もっと多くのキーが必要。
多くのキーを実装すると サイズが大きくなる。
表示ユニット †
- LCDキャラクタ表示器を使う
- 16文字x2行のタイプが安価で容易に入手可能。20文字x4行タイプもあるが、サイズが大きくなる。
CPU †
- PICを利用
- Cでプログラミングが可能。Cの算術演算ライブラリが使える。
電源 †
- 単三電池 2本(Ni-MH)を利用。アルカリ単三電池の電圧にも対応する。(電圧は 1.8〜3.4V対応)
その他 †
- 下記のインターフェイスを実装
- PICプログラミング
- キーボードインターフェイス
- シリアルインターフェイス
- SDカード?